ストレッチングの種類

ストレッチングには以下のようなものがあり、目的などに応じて使い分ける必要があります。

スタティックストレッチ
ダイナミックストレッチ
バリスティックストレッチ
PNFストレッチ
クライオストレッチ

1.スタティックストレッチ
弾みや反動を用いることなく筋肉をゆっくりと伸ばしていき、その状態を維持することで可動域を増していくというストレッチです。
このことからスタティックストレッチは『静的ストレッチ』と呼ばれることもあります。
一般にストレッチといえばこの『スタティックストレッチ』を指していることが多いようです。
運動前に行うと筋肉が緩みすぎ、かえって力が入りにくくなってしまうためクーリングダウンに用いる方が良いとされています。

2.ダイナミックストレッチ
ダイナミックストレッチは身体の動きを利用しながらリズミカルに筋肉を伸ばし、可動域を増していくというストレッチです。
後述するバリスティックストレッチとの違いは反動をつけずスピードをコントロールしながら行うところです。

3.バリスティックストレッチ
バリスティックストレッチは動きに反動を用いるストレッチのことです。
筋肉に瞬間的な刺激を段階的に加えることで、可動域いっぱいまでストレッチしていく方法で、一般に運動前に行うと良いとされています。
バリスティックストレッチは体が温まっていない時に実施するとかえって筋肉を傷めることもありますので気をつけて取り組む必要があります。

4.PNFストレッチ
PNF(Proprioceptive Neuromuscular Facilitation)は固有受容性神経筋促通法と呼ばれ1940年代にアメリカで誕生した理学療法の治療の一手技です。
このストレッチ法は劇的に関節の可動域を広げる効果が期待できるだけでなく、関節の連動性と動きの質の向上にも期待できます。

5.クライオストレッチ
まだ日本では馴染みの少ない方法ですが、元々ケガからのリハビリとして使われていたものです。
アイシングにより筋肉の感覚が低くなった状態を利用して、可動域を上げていくストレッチ方法です。

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運営者情報

当サイトの編集長の
佐藤伸一(さとうしんいち)です。
フィットネスクラブ、体育施設、大学などでトレーナーとして18年間活動してましたが、約10年前にカイロプラクターとして第二の人生を歩み出しました。
そして2016年4月に第三の人生を歩み出しました。
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