先輩インストラクターに聞け! ( トレーニングインストラクターA・Sさんの場合)

§ プロフィール

氏名:A・Sさん
職業:トレーニングインストラクター

§ インタビュー

いつ頃、何の資格を取得しましたか?

NSCA-CPT 平成17年10月2日

どのように勉強をおこないましたか?(おすすめの書籍、勉強期間)

書籍:フィットネス基礎理論、ストレングス&コンディショニングⅠ(理論偏)、ストレングス&コンディショニング(エクササイズ編)、パーソナルトレーナーの為の基礎知識

4月位から勉強を始めました。4月~6月位までは「ストレングス&コンディショニングⅠ(理論編)」のテキストを読んでマークをしてまとめていました。まとめていく中で、暗記した方が良い項目をピックアップし、暗記できるような物をPCで作成しました。わからない用語や説明などに関しては、色々なテキストで調べたり資格取得者の方に聞いたりして問題が解決できるようにしていきました。

7月に講習会が3日間あったのですが、そこでもらった「パーソナルトレーナーのワークブック」は全く利用しないまま試験を受けました。いまいちまとまっていないことと、自分で記入できるようになってはいたのですが講習会で埋めるのではなく自分で調べて埋めるような傾向だった為、利用はしませんでした。それを調べる時間は正直ないと判断したことと、自分にとってはわかりにくかったので自分がわかりやすいようにまとめました。

8月からは「ストレングス&コンディショニングⅡ(エクササイズ編)」でエクササイズについて勉強しました。

エクササイズの名称がわかっていないと答えられない問題が多いことと、ビデオ問題の対策のために勉強をしました。このときに役に立ったのが、「トレーニング用語辞典」でした。エクササイズの名称を調べるときにかなり便利でした。(それ以外の用途でも使いましたが。)

9月から試験までの間は、苦手な機能解剖学やプログラムデザイン運動処方について勉強しました。健康運動指導士とは違い、健康の保持増進だけの処方ではなかったので幅広いプログラムデザインについて「パーソナルトレーナーの為の基礎知識」で勉強しました。

この時期にお金がなかった為、「ストレングス&コンディショニング第二版」は購入していませんでした。今は持っていますが試験前に手に入れておけばよかった一冊だと思いました。

受講から試験、合格発表までの体験(会場の雰囲気、講義の感想、試験の様子)したことを教えてください。

講習会は現場に出ている方々のお話だったので、個人的に役に立つ話で面白かった反面試験対策には何の役にも立たなかった気がします・・・特に順天堂大学浦安に勤務している方の講義についてはとても印象的で為になるお話しでした。それ以外の講師の先生方のお話は、自分でまとめていたノートがあったのでそれと照らし合わせると内容がわかりました。事前に少しテキストに目を通したりしておけば内容はわかりやすいと思います。

受講後に受験票は8月末に届くといわれていたのですが、届かなかったので問い合わせをした記憶もあります。

そしたら9月末に届きますと言われた次の日にポストに入っていました・・・・

解答用紙の名前の記入などが英語だったのが印象的です。(もちろん日本語で訳されてはいましたが)

問題数が多くわからないものは飛ばして先に問題を解いていかないと間に合わないと聞いていたので、わからないものは後回しにして先に勧めていきました。ビデオ問題に関しても、問題が流れるまでの間に少し間隔があるので選択肢を読んでおくと何となく問題が創造できるので解きやすかったです。

試験を受けてから合格発表までの時間はかなりかかりました。予定していた次期よりも遅かったので問い合わせたところ、郵送が遅れているとのことでした・・・合格発表までの時間は長かった気がします。

そして今、どのようにその資格を生かしていますか?

民間のスポーツクラブに就職しています。指定管理者制度に伴い、現在は区の施設に勤務しています。

昨年度までは高齢者対象のスポーツ施設だったのですが、今年度はフリーウエイトもあり若い年齢層を対象にした施設なので、資格で勉強したことを生かすことができます。特に、近隣の高校や大学の部活の生徒が多く利用するため、スポーツ活動にいかせるジム指導を行っています。また、高齢者の方を対象にしたレッスンやジム指導など幅広い方を対象に仕事をしています。

これから資格取得を目指す後輩へのアドバイスなどあったら教えてください。

健康運動指導士とは少し違う内容の勉強が必要だと思います。内容は健康運動指導士よりも難しかったです。

(当然の事ですが・・・)とにかくテキストを読んで内容をまとめて暗記する項目をまとめておけばいいと思いました。指導士を勉強したときよりは、CPTを勉強したときに身に着けたものは大きかったです。

知識や実技を身につけたいと思うのなら、是非取得した方がいいと思います。

その他

指導の幅を広げる為に、チャンスがあればCSCSも受験したいと思っています。

KindleBookになりました。

運営者情報

当サイトの編集長の
佐藤伸一(さとうしんいち)です。
フィットネスクラブ、体育施設、大学などでトレーナーとして18年間活動してましたが、約10年前にカイロプラクターとして第二の人生を歩み出しました。
そして2016年4月に第三の人生を歩み出しました。
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